人と環境に優しい部屋が誕生
今回のリニューアルで、「人に優しい・環境に優しい」をテーマに新設されたのが「Tokyo Balcony Room」。床に竹素材、壁に珪藻土を用いるなど上質な自然素材を取り入れ、部屋の化学物質を低減している。また、ベッドはトータルオーガニックの無添加ラテックスベッドマット、さらに、枕や掛け布団にも、オーガニック素材のリネン、無添加のウールやコットンを採用するなど、隅々まで室内環境に配慮される。客室デザインを手がけたのは、アメリカで活躍中のマーク伊東氏。ナチュラルな質感と色合いにも心が和む。思わず素足で歩きたくなる床、体を優しく包むベッド、澄んだ空気、そして窓の外には東京の美しい眺望———。そこには、上辺の装飾だけでは得られない、真のラグジュアリーがある。
この他、バスルームからも窓の外の眺望を楽しめる客室「レインボー・タワービュー」など、新たな客室が続々とオープンしている。いっそう魅力を増したホテル日航東京に、ぜひお出かけあれ。
この他、バスルームからも窓の外の眺望を楽しめる客室「レインボー・タワービュー」など、新たな客室が続々とオープンしている。いっそう魅力を増したホテル日航東京に、ぜひお出かけあれ。

Tokyo Balcony Room 150,000円。今回のリニューアルではアメリカで活躍するマーク伊東氏が客室デザインを担当。この他、客室はバスルームからも窓の外の眺望を楽しめる「レインボー・タワービュー」などもオープン。