
究極のハイダウェイ
マレー半島の西岸沖合い約11kmに浮かぶ小さな島の、さらに沖合いにある小島を丸ごとリゾートにしたホテル。首都クアラルンプールから車で3時間あまりの港町ルムッから、ホテル行きのフェリーで約45分。この楽園は、孔雀と犀鳥と共にやっと姿を現す。昨今では贅沢なリゾートの同義語として使われることが多い“ワン・アイランド・ワン・リゾート”の概念を、1994年から体現してきた。オープン時には時の首相や、故パヴァロッティも参加。様々な“ベストホテル”に選ばれているのはもちろん、“世界のベストビーチ100”に選ばれた入り江、同じく“世界のベストスパ”に選ばれたアジア最大級のスパ・ビレッジなどなどを抱え、マレーシアNo.1リゾートの名を欲しいままにしている。