
「TORRINI」独自のテクニックにより生まれるイタリアンゴールド。その芸術とも呼べる華やぎは、他には類を見ない輝きを放つ。そして、ディティールをスタイルへと昇華するクラフトマンシップ。その妥協を許さない姿勢は、深い味わいを生み、人々を虜にするのである。
“イタリアンゴールド”という芸術
「TORRINI」が今を生きる女性たちを惹きつけてやまない魅力の一つは、その「ゴールド」にある。「ORO NATIVO(オロナティーボ)」という古代金細工師より受け継いだ独自の仕上げ法により、金そのものが持つ自然な色を引き立て、そこに「TORRINI」独自のテクニックを駆使することによって、稀有な色合いとテクスチャーが生まれる。時代を超えて育まれた職人の技による繊細な細工、洗練された華やぎは、まさにイタリアンゴールドと呼ぶにふさわしい美しさである。それは、金の本質を知りえたものたちから受け継がれた金の賞賛といえよう。そして、ルネサンス期にフィレンツェで花開いたハンドメイドテクニックが織り成す「クラフトマンシップ」は忘れてはならない「TORRINI」の魅力だ。チェーンの駒一つに残る、職人の跡。人の手の温度を感じさせるアピアランス。そのディティール一つ一つが人々を虜にするのである。